​東京で、オフオフブロードウェイ。

劇作家、演出家。劇団ミュ主宰。代表作である朗読劇「私の頭の中の消しゴム」は、昨今の朗読劇ブームの火付け役となり、13年連続で上演され続けている。

・ミュージカル「音楽劇 李香蘭 -花と華-」

・フランケンシュタイン-cry for the moon-」

・「こえかぶ」「朗読活劇　信長を殺した男」

・「ヘルプミー」ほか

茨城県生まれ。尚美学園作曲科卒業。1998年、メジャーデビュー。hitomiに提供した「LOVE 2000」で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。アーティストへの楽曲提供、CM音楽、ドラマ、お笑い、舞台の音楽など幅広く手掛ける。日本著作権協会正会員。

近年の主なミュージカル作品は、

・日中合作 音楽劇「李香蘭-花と華-」

・ミュージカル「Neo Doll」

・ミュージカル「Monochrome Man」

・舞台「無人島に生きる十六人」

・舞台「ぼくと１４人のボクの夏休み」など。

ダンス振付師、女優。明治大学・文学部演劇学卒。宝塚歌劇団の星組『ジャガービート』、『リア王2018』三越劇場、ミュージカル『コードギアス』サンシャイン劇場・京都劇場、舞台『信長の野望・大志』シアター1010他全シリーズを振付するなど、今演劇界で最も注目されるコリオグラファー。

1997年12月16日兵庫県生まれ茨城県育ち。5歳からエレクトーンを学び、7年間ヤマハエレクトーン演奏研究会東京支部に所属。尚美ミュージックカレッジ専門学校音楽総合アカデミー学科電子オルガン専攻卒業。学校長賞を受賞。

鍵盤奏者としてサポート演奏（浜野はるき、加納エミリ、juri、saki、ほか）、作編曲、音源提供（Yuiko Sings、サキマチダ、ほか）で活動。ピアノ・エレクトーン講師としても稼働。

大原櫻子『透ケルトン』MV、キーボードで参加、『produce 101 japan the girls』にてグループボーカルレッスンのピアノ助手として参加。

桐朋学園大学在学中、蜷川幸雄氏演出『魔女の宅急便』にて初めてミュージカルに携わる。卒業後、NYへ。ブロードウェイで公演中の俳優にヴォイスメンテナンスを施すトレーナーのアシスタントを務める。

20年以上、米・英・独・仏のミュージカルを研究。言語や音楽性に合わせた歌唱法を編み出す。楽曲分析・ディクション、身体・感覚的アプローチなど様々な観点で歌声をデザインし、その手法は初学者からプロに至るまで広く信頼を得ている。